コード | WS No.226 |
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刊行日 | 2002年10月25日 |
体裁 | B5判、150頁 |
価格関連備考 | 価格:49,800円(税別) |
発行 | 株式会社トリケップス |
問い合わせ |
(有)アイトップ TEL:0465-20-5467 E-mail:ktl@r4.dion.ne.jp フォームでのお問い合わせはこちら |
執筆者 |
滝口 政光 有限会社アイデザイン テクノプロデューサー |
備考 | サンプルプログラム&サンプルリスト付(CD-ROM) (リソースファイル・Makeファイル・バッチファイル・INFファイルなどでサンプルドライバを作成してインストールできる) 1 アプリケーションでデバッグ関数をサポートするカーネルモードドライバ 2 ターゲットコンピュータ/ホストコンピュータ両用簡易カーネルモードデバッガ 3 アプリケーション処理概要の把握 4 DLLの動作を自動決定する方法 5 APIのパラメータと戻り値を報告するトレーサ |
内容項目
第1章 Windowsオペレーティングシステムとプログラム 1.オペレーティングシステムとプログラムの動作原理 2.オペレーティングシステムの特徴 3.解析やデバッグに必要とする知識 4.プログラムの種類 5.ソフトウェア解析とデバッグの種類 第2章 ソフトウェア解析とデバッグに関連する情報 1.Win32について 2.バグの原因 3.ビルドユーティリティ 4.チェック/フリービルドについて 5.コンパイラ、リンカのオプションスイッチ 6.コンパイラによるデバッグコードの生成 7.最適化の影響 8.アサート 9.デバッグ環境とデバッグ技法 10.Windows98で単一コンピュータによる簡易デバッグ環境の設定 11.WindowsXPで単一コンピュータによる簡易デバッグ環境の設定 12.ターゲットコンピュータ/ホストコンピュータ両用簡易カーネルモードデバッガ 13.デバッグ環境の特徴 14.ハイパーターミナル(Hypertrm.exe)の初期設定 第3章 ソフトウェア解析/デバッグツール 1.内部解析方法 2.ロギング 3.メモリトレール 4.ハードウェアデバッグレジスタ 5.Windowsデバッガ 6.DumpBinユーティリティ 7.Depedency Walkerユーティリティ 8.Win32APIをスパイするツール 9.ウィンドウメッセージをスパイするツール 10.逆アセンブラ 11.printfタイプツール 12.フィルタドライバ 第4章 デバッグツールの自作方法 1.APIのパラメータと戻り値を報告するトレーサ 2.APIスパイツールの効用 3.TraceステートメントをサポートするDLL 4.Traceステートメントをサポートするカーネルモードドライバ 5.Traceステートメントの使い方 第5章 デバッグ技術の応用 1.アプリケーション処理概要の把握 2.DLLの動作を自動決定する方法 3.パフォーマンス報告やメンテナンスへ応用 4.操作性向上のための情報収集 第6章 サンプルプログラムとサンプルソースリスト 1.アプリケーションでデバッグ関数をサポートするカーネルモードドライバ 2.ターゲットコンピュータ/ホストコンピュータ両用簡易カーネルモードデバッガ 3.アプリケーション処理概要の把握 4.DLLの動作を自動決定する方法 5.APIのパラメータと戻り値を報告するトレーサ 第7章 参考文献 終わりに