新屋敷典夫　

内容項目

第1章　ATAの始まり(IBM PC-AT)
　1　IBM PC-AT
　2　IBM PC-ATにおけるストレージユニット
　　2.1　ストレージサブシステム
　　2.2　タスクファイルレジスタとコントロールレジスタ
　3　タクスアイル／コントロールレジスタ
　　3.1　タスクファイルレジスタ詳細
　　3.2　コントロールレジスタ詳細
　4　ATにおける基本コマンド
　5　コントローラボード内部ブロック
　6　ディスクフォーマット

第2章　IDE:INTEGRATED DRIVE ELECTRONICS
　1　IDE HDDの構造
　　1.1　IDEハードディスクの構造
　　1.2　電気的部分(PCBA)

第3章　TA-3インタフェース仕様
　1　IDE物理インタフェース
　　1.1　DEコネクタ
　　1.2　推奨I/Oコネクタ
　　1.3　IDEケーブル接続
　2　IDEインタフェース信号
　　2.1　IDEインタフェース信号詳細
　　2.2　IDEインタフェース電気的仕様
　　2.3　IDEインタフェースI/Oレジスタ
　3　ホストインタフェースコマンド
　4　基本的なコマンドプロトコル
　5　ATA-3コマンド詳細
　6　ホスト転送タイミング

第4章　Enhanced-IDE
　1　IDEとEIDE
　2　パーソナルコンピュータにおける大容量機器への影響
　3　EIDEへのアプローチ

第5章　S.M.A.R.T.仕様
　1　S.M.A.R.T.とは
　2　S.M.A.R.T.コマンドの実行
　　2.1　オペレーションコマンド 
　　2.2　S.M.A.R.T.サブコマンド
　　2.3　Error Reporting
　3　今後の課題

第6章　ATAPI
　1　CD-ROM
　　1.1　CD-ROMサーフェースフォーマット
　　1.2　CD-ROMセクタフォーマット
　　1.3　CD-ROMドライブユニット
　2　インタフェースのタイプ
　3　CD-ROMドライブタイプ
　4　ATAPI物理インタフェース
　5　ATAPI仕様の成立
　6　ATAPIの特徴
　7　タスクファイルレジスタ
　8　ATAコマンド
　　8.1　ATAPIコマンド詳細
　9　リセット
　10 ATAPI Packet Command
　　10.1 ATAコマンドプロトコル
　　10.2 ATAPIコマンドプロトコル
　　10.3 CD-ROMのATAPIパケットコマンド

第7章　Overlapped Operation(ATA+PI)

第8章　ATAPI/ATAPI構成上の注意
　1　目的
　2　EIDEポート
　3　ケーブル
　4　信号源特性
　5　レシーバ特性
　6　測定データ（付録）
APPENDIX
　1　ATA/ATAPI規格照会先
　　1.1　ATA規格
　　1.2　ATAPI規格
　2　参考文献