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薬事・申請における英文メディカル・ライティング入門 II | AITOP
  • 申込要領

書籍


薬事・申請における英文メディカル・ライティング入門 II


辞書・文法書などには載っていない医薬領域で注意すべき英文法と
よく使われる動詞の使い分け

演習課題で理解力UP!! スペシャリストから学ぶ医薬翻訳!
製薬関連企業のメディカルライターや医薬翻訳関係者にお勧め!

書籍番号 P038(英文メディカルライティングII)
Cコード C3047
発刊日 2007年4月27日
ISBN 978-4-903413-20-4
体裁 B5判並製本 89頁
価格(税込) 5,709円 ( S&T会員価格 5,400円 )
 定価:本体5,286円+税423円
 会員:本体5,000円+税400円
※アカデミー価格対象外です。
※店頭販売はなく弊社からの直販のみの扱いになります。
発行 サイエンス&テクノロジー
問い合わせ (有)アイトップ
TEL:0465-20-5467 E-mail:ktl@r4.dion.ne.jp
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著者
(有)クリノス 代表取締役社長 医師 内山 雪枝 氏

 【主な業務】 
  ・英文メディカル・ライティングの教育研修 
  ・医薬翻訳(英訳) 
  ・製薬領域における英語文書の品質管理に関するコンサルティング 
  ・治験関連文書(日本語)のエディティングおよび医学レビュー 
 【業界での関連活動】 
  ・米国メディカルライター協会(AMWA)会員・修了証取得 
  ・日本メディカルライター協会(JMCA)会員 
  ・日本製薬医学会(JAPhMed)会員
趣旨
辞書・文法書などには載っていない医薬領域で注意すべき英文法とよく使われる動詞の使い分けを紹介し、薬事関連文書にふさわしい英文を書くためのポイントを解説します。 
メディカルライターや医薬翻訳者、英語論文執筆者にお勧め。
送料 当社負担(国内)

目次

※2006年11月に開催した講習会をもとにわかりやすく解説した講演録です(演習課題付き)

1.医薬領域で注意すべき英文法 
 ○ 受動態と能動態(例:Weで始まる能動態で書いてはいけないのか?) 
 ○ 冠詞(例:病名に付けるのはa?the?それとも冠詞不要?) 
 ○ 前置詞(例:「~患者を対象とした治験」はstudy for patients?in patients?) 

2.医薬領域で迷いやすい動詞の使い分け(表現のバリエーションを増やそう!) 
 ○ 投与する:administer, give, treat, receiveなど 
 ○ 検討する:examine, investigate, assess, evaluate, analyzeなど 
 ○ 示す:show, indicate, suggest, demonstrateなど 
 ○ 図表に示す:show, present, display, list, illustrateなど 
 ○ 中止・中断する:stop, discontinue, terminate, withdrawなど 
 ○ 上昇・増加する:increase, elevate, escalate, riseなど 
 ○ 低下・減少する:decrease, reduce, lower, fallなど 
 ○ 阻害・抑制する:inhibit, block, suppress, reduceなど 
 ○ 促進・亢進する:accelerate, increase, stimulate, enhanceなど 
    …etc.