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立体視テクノロジー ~次世代立体表示技術の最前線~ | AITOP
  • 申込要領

書籍


立体視テクノロジー ~次世代立体表示技術の最前線~

発刊日 2008年10月
定価 本体43,600円+税
頁数 864頁
造本 B5
ISBN ISBN978-4-86043-155-6
発行 (株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ (有)アイトップ
TEL:0465-20-5467 E-mail:ktl@r4.dion.ne.jp
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監修
  執筆者 計117名
編集委員
  坂根 厳夫	 	IAMAS(情報科学芸術大学院大学、岐阜県立国際 
  情報科学アカデミー)
 苗村  健	 	東京大学
 畑田 豊彦	 	東京眼鏡専門学校
 佐藤 夫	 	東京大学大学院
 出澤 正徳	 	電気通信大学大学院
 勝山 成美	 	日本大学
 泰羅 雅登	 	日本大学
 本田 捷夫	 	千葉大学名誉教授
 谷口  実	 	シャープ
 久武信太郎	 	大阪大学大学院
 小林 哲郎	 	大阪大学
 西田 信夫	 	徳島大学大学院
 山本 裕紹	 	徳島大学大学院
 早崎 芳夫	 	宇都宮大学
 江原 康生	 	京都大学
 小山田耕二	 	京都大学
 包   躍	 	武蔵工業大学
 増谷  健	 	三洋電機
 山田 千彦	 	日本工業大学
 金山 秀行	 	三洋電機
 土肥 健純	 	東京大学大学院
 廖  洪恩	 	東京大学大学院
 高木 康博	 	東京農工大学大学院
 大塚理恵子	 	日立製作所
 平山 雄三	 	東芝
 石井 源久	 	バンダイナムコゲームス
 及川 道雄	 	日立製作所
 小池 崇文	 	日立製作所
 宇都木 契	 	日立製作所
 小林 美保	 	日立製作所
 堀越  力	 	エヌ・ティ・ティ・ドコモ
 伊達 宗和	 	日本電信電話
 佐藤 甲癸	 	湘南工科大学
 吉川  浩	 	日本大学
 山口  健	 	日本大学
 伊藤 智義	 	千葉大学大学院
 河口洋一郎	 	東京大学大学院
 妹尾 孝憲	 	情報通信研究機構
 木村 秀尉	 	バートン
 相田 繁夫	 	バートン
 浅野  明	 	バートン
 Songkran
 Jarusirisawad	 	バートン
 島田  悟	 	産業技術総合研究所
 欠端 雅之	 	産業技術総合研究所
 佐々木史雄	 	産業技術総合研究所
 木村 龍実	 	産業技術総合研究所
 屋代 英彦	 	産業技術総合研究所
 森  雅彦	 	産業技術総合研究所
 鳥塚 健二	 	産業技術総合研究所
 結城 昭正	 	三菱電機株式会社
 間瀬 実郎	 	呉工業高等専門学校
 前川  聡	 	情報通信研究機構
 上原 伸一	 	NEC液晶テクノロジー
 柴田 隆史	 	早稲田大学
 石川  洵	 	石川光学造形研究所
 谷本 正幸	 	名古屋大学大学院
 高原 淳一	 	大阪大学大学院
 持丸 正明	 	産業技術総合研究所
 山 文雄	 	鈴鹿医療科学大学大学院
 中郡 聡夫	 	国立がんセンター東病院
 木下  平	 	国立がんセンター東病院
 小西  大	 	国立がんセンター東病院
 高橋進一郎	 	国立がんセンター東病院
 後藤田直人	 	国立がんセンター東病院
 盛川 浩志	 	早稲田大学
 河合 隆史	 	早稲田大学大学院
 柳本  繁	 	慶應義塾大学
 堀田  拓	 	東京歯科大学
 金子 博徳	 	国立病院機構埼玉病院
 藤田 貴也	 	慶應義塾大学
 船山  敦	 	慶應義塾大学
 戸山 芳昭	 	慶應義塾大学
 黒田 知宏	 	大阪大学大学院
 松澤 照男	 	北陸先端科学技術大学院大学
 寺島 信義	 	早稲田大学大学院
 宮地 英生	 	ケイ・ジー・ティー
 澤田 一哉	 	パナソニック電工
 岡田 浩平	 	慶應義塾大学大学院
 名取 琢也	 	慶應義塾大学大学院
 萩原 将文	 	慶應義塾大学
 大口 孝之	 	映像クリエータ/ジャーナリスト
 田  光江	 	核融合科学研究所
 桑原 匠史	 	アドバンスソフト
 小川 智也	 	北里大学
 田中 高史	 	九州大学大学院
 亘  慎一	 	情報通信研究機構
 Igor
 Goncharenko	 	スリーディー
 天羽 宏嘉	 	日本電気
 武田 隆顕	 	国立天文台
 小久保英一郎	 	国立天文台
 林   満	 	国立天文台
 岩下 由美	 	国立天文台
 縣  秀彦	 	国立天文台
 牧野淳一郎	 	国立天文台
 観山 正見	 	国立天文台
 加藤 恒彦	 	大阪大学
 高幣 俊之	 	オリハルコンテクノロジーズ
 奥野  光	 	日本科学技術振興財団
 額谷 宙彦	 	理化学研究所
 三浦  均	 	武蔵野美術大学
 野尻 良彦	 	海技教育機構海技大学校
 総務省	 	
 井口 信和	 	近畿大学
 小林 秀明	 	総合研究大学院大学
 浅井紀久夫	 	メディア教育開発センター
 鈴木 雅洋	 	神奈川工科大学
 上平 員丈	 	神奈川工科大学
 河村 剛光	 	順天堂大学大学院
 吉儀  宏	 	順天堂大学
 石榑 康雄	 	NTTデータ
 向井 信彦	 	武蔵工業大学
 千葉  滋	 	シャープ
 氏家 弘裕	 	産業技術総合研究所
 大島 景紘	 	日中CG文化交流協会
 金  相賢	 	早稲田大学大学院
 曽根原富雄	 	セイコーエプソン
 	 	University of Helsinki
 羽倉 弘之	 	東京大学大学院
 榎並 和雅	 	情報通信研究機構
 泉  邦昭	 	3Dコンソーシアム
趣旨 【本書の特徴】
立体表示技術の研究開発は、現在産学官を挙げて取り組まれており、海外メーカーも含めて熾烈な開発競争が行われている。  本書では、立体認識のメカニズム解説から有望視される立体表示技術の最新研究事例と各分野で利用されている立体表示の応用事例の紹介、さらに人体に及ぼす影響評価と安全性対策から国際状況の解説、そして立体映像普及のカギを握る関係団体の動向を網羅。この1冊で今の立体表示技術の全てが分かる。

書籍・DVDの内容

序 論 3次元映像技術の魅力


 
第1編 人の立体認識メカニズム


	
 立体視の特性
 
	
 立体視の視覚心理
 
	
 錯視現象と3次元映像
 
	
 脳の仕組みと立体視
 
第2編 各種立体表示技術


総説(1)	 立体映像表示技術の概論
 
総説(2)	 3Dディスプレイの現状と展望-3D市場の創出と拡大に向けた取り組み-
 
	
 光線再生法の考え方
事 例	光線再生法によるさまざまな3次元画像ディスプレイ
 	
 
	
 パララックスバリア方式の表示原理と最新研究開発
第1節	LEDを利用したパララックスバリア方式立体表示ディスプレイの開発
第2節	パララックスバリア方式を採用した3次元表示ディスプレイの開発
 	
第3節	2次元パララックスバリアを用いた裸眼立体ディスプレイの開発
第4節	パララックスバリアを用いた多視点3Dディスプレイの開発
 
	
 レンチキュラ方式の表示原理と最新研究開発
事 例	レンチキュラ方式による投写型立体ディスプレイの開発
 	
 
	
 インテグラルフォトグラフィ方式の表示原理と最新研究開発
事 例	特殊メガネ不要の大型3次元ディスプレイの開発
 	
 
	
 空間像方式の表示原理と最新研究開発
第1節	高密度指向性表示により質感を再現する立体ディスプレイ
第2節	小型で持ち運び可能な360度立体映像ディスプレイ技術の開発
第3節	平行光線1次元インテグラルイメージング方式による立体映像表示装置の開発
 	
第4節	ソフトウェア側から実現した空間像方式~フラクショナル・ビュー方式
第5節	インテグラルビデオグラフィ技術を用いた立体視ディスプレイの開発
第6節	レンチキュラレンズを使用した携帯型立体ディスプレイの開発
 
	
 DFD表示方式の表示原理と最新研究開発
事 例	大画面化可能な投射型DFD表示装置の開発
 	
 
	
 ホログラム方式の表示原理と最新研究開発
第1節	ホログラフィ3D-テレビシステムの開発
第2節	ホログラフィック3次元テレビジョンの開発
 	
第3節	ホログラフィ専用計算機の開発
 
	
 その他立体映像・画像を創り出すユニークな表示装置および表示技術
第1節	生き物のように映像に凹凸反応する3Dジェモーション・ディスプレイ
第2節	空間標本化法による立体映像の検討
第3節	レーザ誘起プラズマからの発光現象を用いた空間立体描画装置の開発
第4節	スキャンバックライト方式3D液晶ディスプレイの開発
第5節	簡潔版・奥行き標本化方式立体ディスプレイ
第6節	2つの結像系を用いた複合現実型空間立像ディスプレイ
 	
第7節	鏡映像を実像として結像することができる受動結像光学素子
第8節	高画質2D/3D混在表示ディスプレイ
第9節	ダイナミックな光学補正を用いた立体映像のコンテンツ表現
第10節	空間映像による映像と現実世界の融合
第11節	周囲360度から観察可能な自由視点テレビの開発
第12節	希土類錯体含有透明薄板からの発光を利用した体積表示型3次元画像ディスプレイ
 
第3編 立体映像・画像表示技術の最新応用事例と将来


	
 高精度3次元計測技術が創り出すデジタルヒューマン
 	
 
	
 医療分野
第1節	3次元画像診断システムの現状と課題
第2節	外科治療における3D画像の利用現況
 	
第3節	人工股関節手術に使用されるコンピュータ支援技術の現状-ナビゲーション技術を中心に-
第4節	仮想医療訓練センターシステム開発の最新現況
 
	
 通信・コミュニケーション分野
第1節	遠隔地との共同作業を実現させる次世代情報伝達ツールの開発最新現況
第2節	3次元映像とVRを用いた仮想コミュニケーション-その概念と3次元映像の役割-
 	
第3節	遠隔地間でのCADデータ同時共有閲覧システムの開発
第4節	臨場感を体感できる都市開発バーチャルリアリティ技術の開発
 
	
 娯楽・アミューズメント分野
第1節	アミューズメント産業における立体映像技術の現状と展望
第2節	ユーザー嗜好や感性を反映できる3Dエンターテインメント空間自動作成システム
 	
第3節	立体映画ブーム
 
	
 計測研究および教育・訓練分野
第1節	裸眼立体視による宇宙天気シミュレータの可視化技術
第2節	4D2Uプロジェクトにおける立体シアターの開発
 	
第3節	3D-CGを用いたエンジニアリング教育教材の開発に関する研究
 
第4編 立体視が及ぼす心身への影響と評価・安全性対策


	
 映像が生体に与える悪影響を防止する技術の研究成果
 	
 
	
 長時間視認における疲労を抑制した立体映像表示システムの開発
 	
 
	
 立体視ディスプレイの奥行き呈示位置に関する心理物理学的評価
 	
 
	
 ビームスプリッタの透過/反射による複合/
 強調現実感における奥行き知覚:実対象と仮想対象との重なりが及ぼす影響
 	
 
	
 3次元映像を用いたトレーニングシステムの使用が深視力に及ぼす影響
 	
 
	
 3Dディスプレイと視覚疲労
 	
 
	
 現実空間と仮想空間における立体感覚とその要因
 	
 
	
 立体映像の安全ガイドライン
 	
 
	
 映像の生体影響に関する国際文書ISO/IWA3とその後の国際標準化動向
 	
 
第5編 立体映像・画像を取り巻く国際状況


	
 アメリカにおける立体映像の動向
 	
 
	
 中国における最新立体映像の動向
 	
 
	
 韓国における最新関連動向
 	
 
	
 欧米における最新3Dコンテンツと表示技術の動向
 	
 
	
 フィンランドと日本のコラボレーションによる新たな視点
 	
 
第6編 超臨場感コミュニケーション時代の幕開けを担う各界の活動動向


	
 「三次元映像のフォーラム」の最新活動状況
 	
 
	
 超臨場感コミュニケーション産学官フォーラムの最新活動動向
 	
 
	
 (財)デジタルコンテンツ協会における立体視コンテンツの調査・研究
 	
 
	
 立体放送を見据えた3Dコンソーシアムの最新活動動向
 	
 
第7編 3次元映像の過去・現在・未来


 
資料編