発刊日 | 2009年8月 |
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定価 | 本体45,000円+税 |
頁数 | 404頁 |
造本 | B5 |
ISBN | ISBN978-4-86043-261-4 |
発行 | (株)エヌ・ティー・エス |
問い合わせ |
(有)アイトップ TEL:0465-20-5467 E-mail:ktl@r4.dion.ne.jp フォームでのお問い合わせはこちら |
監修 |
【執筆者】 計14名 |
編集委員 |
吉村 和就 グローバルウォータ・ジャパン代表 岩堀 博 日東電工(株)メンブレン事業部企画統括部 シ ニアコンサルタント 内藤 康行 チャイナ・ウォーター・リサーチ 代表 長瀬 誠 東アジア総合研究所研究理事/愛知大学講師/ (元)国際協力銀行専門調査員 芹澤 暁 MHIソリューションテクノロジーズ(株) 横浜 プラントエンジニアリング部 熊野 淳夫 東洋紡績(株) アクア膜事業部主幹 湊 章男 (財)電力中央研究所 原子力技術研究所 スタ ッフ 佐藤 春樹 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学 科 教授 川 睦男 (財)造水促進センター 国際協力部 兼 淡水化 技術部 首席研究員 徐 開欽 (独)国立環境研究所主任研究員/コロンビア 大学地球環境工学科客員研究員/ 中国武漢大学 水利水電学院 教授 市村 重俊 神奈川工科大学 応用バイオ科学部 応用バイオ 科学科 准教授 澤田 繁樹 (株)ウェルシィ中央研究所 副所長 越後 信哉 京都大学大学院 地球環境学堂 准教授 辻 正道 アクアデザイン(株)テクニカルアドバイザー |
趣旨 |
【本書の特徴】 海外における“水ビジネス”の市場動向・ビジネスチャンスを始め、日本における“水戦略”への取り組み、具体事例として、淡水化と水処理の最新事情をご紹介します。 ※本書は、(株)メガセミナー・サービスによるセミナー『海外における“水関連ビジネス”の市場動向・技術動向とビジネスチャンス』(開催日2008年10月21~23日)を講演録として編集したものです。 |
書籍・DVDの内容
第1編 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略 日本の水戦略の展望~日本政府が考えている水戦略の概要~ 中東における水関連ビジネスとその戦略 中国の水関連ビジネス市場とビジネスチャンス~「建設時代から運営・管理時代へ!!」 東南アジアにおける水関連ビジネスの市場動向とこれからのビジネスチャンス 第2編“海水淡水化技術”最前線~RO膜・原子力・自然エネルギーなどの利用~ 海水淡水化技術の市場動向・コスト比較と展望 RO膜を利用した低コスト海水淡水化システムの開発事例 中東における海水淡水化プラントとRO膜モジュール開発事例 原子力を利用した海水淡水化技術 太陽熱および排熱を利用した海水淡水化システムの開発事例 第3編 “水の循環・排水再利用技術”最前線 水の循環・排水再利用システムの技術動向と展望 アメリカにおける排水再利用の動向と展望 膜を利用した排水の再利用技術 水の循環のための消毒技術の動向と消毒副生成物対策 吸着分解法による水の循環・再利用システムの開発事例