明日から測りたくなると思わせる充実の2日間セミナー!
講師 |
上田レオロジー評価研究所 代表 上田 隆宣 先生 元 日本ペイント |
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日時 |
2015年11月26日(木)10:30~16:30 2015年11月27日(金)10:30~16:30 |
会場 |
下車駅 : 東京メトロ東西線「東陽町駅」 4番出口右隣り セミナー会場 : 江東区産業会館 第5展示室 会場所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-5-18 |
受講料など |
非会員: 64,800円(税込) 会員: 54,000円(税込) 学校関係者: 10,800円(税込) 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で64,800円(税込)から ★1名で申込の場合、54,000円(税込)へ割引になります。 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計64,800円(2人目無料)です。 学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。 |
定員 | 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
備考 | 昼食・資料付き |
お申込み |
ここをクリックして下さい。 メール(ktl@r4.dion.ne.jp)でのお申し込の場合も、当社(アイトップ)に直接お申し込み下さい。 |
講座の趣旨
レオロジーで何度も挫折した人たちに、もっとも簡単にレオロジーの本質を理解させ、講座から帰ると測定をしたくなる!業務に取り入れたくなる!と思うようになる、そんな講座です。1日目の終わりに簡単な懇親会を行います。日頃のレオロジーに対する悩みなどを教えてください。
1.レオロジーとは? 1.1 レオロジーの目的 1.2 時間温度換算則 1.3 剪断と引っ張り 1.4 ニュートンの法則とフックの法則 1.5 分析化学とレオロジー 2.静的粘弾性測定 2.1 定常流動測定 2.2 流動曲線(ハーシャルバークレーとキャッソン) 2.3 チクソトロピー測定 2.4 塗料のたれとレベリング 3.粘度測定実習 ・水とき片栗粉でダイラタンシーを経験する ・マヨネーズを測定して、キャッソンプロットを描き降伏値と残留粘度を求める 4.動的粘弾性測定 4.1 動的測定の原理 4.2 溶液レオメーターの測定 4.3 固体動的粘弾性測定の測定 4.4 合成波による周波数同時測定 4.5 硬化過程測定と内部応力 4.6 化粧品の感触とレオロジー 5.粘弾性測定実習 ・スライムを作成して、粘弾性を体験する ・粘弾性測定の原理や注意点を理解する 6.レオロジーによる分散性評価 ・流動曲線での評価 ・時間温度換算則での評価 ・コックスメルツ則での評価 ・ひずみ分散による線形性評価 ・大変形ひずみ分散(LAOS)による評価 ・二段剪断測定による評価 7.新しいレオロジー測定と新たな仮説 ・電場ピックアップ法 ・コロコロ粘度計 ・伸長粘度と長時間緩和 8.おまけ ・脳の働きとレオロジー ・二匹のかえる
本セミナーへのお申込みは「お申込みはこちら」より直接当社(アイトップ)
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株式会社R&D支援センターの主催ですのでお申込み後の処理は、当社(アイトップ)からの連絡により、すべて株式会社
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