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<オンデマンドセミナー><2024年3月20日~4月20日迄受付>★ご視聴開始日から7日間視聴し放題!セミナー名称:『有限要素法による振動解析ソフトがやっていることを理解し使いこなせるようになるための基礎と実験モード解析との比較および振動の各種縮尺模型実験の技術ノウハウ、および機械学習による振動解析の動向』 | AITOP
  • 申込要領

セミナー


<オンデマンドセミナー>
<2024年3月20日~4月20日迄受付>
★ご視聴開始日から7日間視聴し放題!
セミナー名称:
『有限要素法による振動解析ソフトがやっていることを理解し使いこなせるようになるための基礎と実験モード解析との比較および振動の各種縮尺模型実験の技術ノウハウ、および機械学習による振動解析の動向』




【本セミナーにおけるポイント】

・開発者・設計者が有限要素法による振動解析技術を機械・設備・構造物の研究・開発・設計に活用できるようにするためのセミナー です!

・振動のコンピュータシミュレーションによる理論解析技術と実験モード解析技術などによる実験解析技術の双方を熟知した講師がわかりやすく解説致します

・一般的に、振動のコンピュータシミュレーションソフトウエアの販売サポートを行っている会社は振動の実験解析技術についての実務を経験していないことが多く、同様に、測定器の販売・サポートを行っている測定器のメーカーは振動のコンピュータシミュレーションにいての実務経験が無いことが多いようです。

・振動の縮尺模型実験が技術的に正しく行えるとコストと時間が大幅に短縮できます。ただしこの時は相似則が大切になります。相似則には流体解析とは別途に固体解析のための相似則があります。相似則と周波数には固有の関係がありコレも重要です。本セミナーではこの分野の技術経験豊富な技術コンサルタントが技術ノウハウを含め分かりやすく解説致します。


【お申込に際しのてのご案内】
◎申込期日:定員(30名様)になり次第、受講お申込みの受付が締め切りになります。
<Zoomセミナー>
◎視聴方法:Zoomを使用したWebniarになります。遅くてもこのZoomセミナー開催日の前日の午前中までに、Zoomセミナーへご参加頂くためのURLとセミナーIDをメールにてご連絡させて頂きます。セミナー開始時刻の10分くらい前にはZoomセミナーに入室できます。

◎テキスト:原則として宅急便で郵送致します。会社宛てではなくご自宅に発送をご希望される場合は、申込フォームの最後の備考欄のその旨をご記入頂きその後にご自宅の住所・ご自宅または携帯電話の番号をご記入下さい。

【お申込の前のお願い】
ご使用のPC・通信回線にセキュリティなどの制限がある場合、Zoomを利用できない場合があります。事前に下記のサイトにて、Zoomの接続・利用についてご確認ください。
・テスト画面: 『Zoomをテストする』


ご都合のよろしい視聴開始日をお申込フォームの一番下の備考欄にご記入下下さい。
講師 (社)日本騒音制御工学会認定技士
(社)日本音響学会技術開発賞受賞

有限会社アイトップ  技術コンサルタント 通訳・翻訳
名古屋大学大学院 非常勤講師(日本政府主催のフルスカラシップ試験に合格した留学生(修士課程・博士課程)に最適化数学・統計解析・ベイズ統計解析などを英語で講義)
博士(工学)  小林英男 氏
講師略歴  東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員(5年間)。
 大学生時代にESS(英会話部)に所属し、カリフォルニア大学バークレイ校(通称UCバークレー、世界大学ランキングで毎年10位以内)にて英語研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。上智大学にて開催された全日本選抜集中合宿英語研修(2週間英語のみ、日本語禁止、主催は財団法人語学教育振興会で会長は東京大学名誉教授坪井忠二先生)に2年連続で選抜され参加。東京電機大学第53代ESS部長。技術だけでなく英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。  大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でヨーロッパを担当してセールスエンジニアとして従事。   ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部でNCタレットパンチプレスの修理・NCプログラムの作成教育・板金加工技術のコンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、および技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験・実績を積み重ねた。
  その後、技術コンサルタントとして独立して28年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し振動・騒音分野およびマルチフィジックス分野で技術指導および技術コンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をしてきた。またときに通訳・翻訳なども依頼され実施してきた。
 ここ10年以上は推測統計解析、ベイズ統計解析の研究にも力を入れ、実務エンジニアリングへのベイズ統計学の適用、および機械学習やAIの研究にも力を入れている。  セミナーの講師歴は約30年間。日刊工業新聞社主催などの多くの技術セミナー・(技術)英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を実施してきた。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。
 また、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。本セミナーの内容にも関連する流体と振動・騒音や伝熱とのマルチフィジックス解析の技術指導も行ってきた。また現在は、機械学習・AIにより従来技術を高知能化するための技術指導にも力を入れている。

 本セミナーでは、上記に関連した技術理論はもとよりその時々の実際の実務経験・技術ノウハウもまじえながら分かりやすく解説致していきます。

所属学会 ・日本機械学会
・自動車技術会
・日本ロボット学会
・日本騒音制御学会、etc.
日時
セミナー形態  Zoomによるオンデマンドセミナーです。受講者様以外のかたがセミナーを受講することや受講者様がセミナーを録音録画することなどは、コンプライアンス(法令遵守)、コーポレートガバナンス(企業統治)上禁止されております。

 受講者のパソコンの特性によりパソコンのスピーカーだけでは音量が不十分な場合があります。このようなときは、外付けのスピーカーあるいはヘッドホンをご用意してパソコンに接続してご使用頂く様お願い申し上げます。

受講料など <受講料について>

 お一人様¥40,000(テキスト代などを含む)になります。

<テキストについて>

 テキストは、PDF化したものをメールに添付して受講者様にメールに添付してお送りさせて頂きます。原則としてセミナー開催日の2営業日前までに受講者様に届くようにお送り致します。  PDFテキストは1枚のA4に2スライド印刷にしておりますので、文字が適度な大きさになり見やすくなっております。  なお、PDFキストをコピーして2次配布することはコンプライアンス(法令順守)およびコーポレートガバナンス(企業統治)上、禁止されております。

<受講料のお支払いについて>

 ・会社受講(会社が支払う)の場合
お支払いは、遅くてもセミナー開催月の翌月末日までに当社指定銀行口座(請求書に記載されています)にお振込み頂く様お願い申しあげます。当社での管理業務の軽減などのためになるべく早くお振込み頂ければ幸いです。貴社のご都合でお振込みが、セミナー開催月の翌々月末になる場合はあらかじめ当社にメールなどでご相談頂く様お願い申し上げます。

または、会社支払いの立替えで受講者様が現金にてお振込み頂くこともできます。この場合は必要であれば領収書を郵送致します。この場合の領収書の宛先を会社名にするか受講者様名にするかにつきましては当社にメール(ktl@r4.dion.ne.jp)でご連絡頂きますようお願い申し上げます。

 ・会社受講ではなく個人受講(会社ではなく受講者が支払う)でお申し込みの場合は、セミナー開催日の2営業日(営業日とは、土日・祝日を除くということ)前までに当社指定銀行口座にお振込み頂くようお願い申し上げます。個人受講の場合は、セミナー受講後のお支払いは受け付けておりませんのでご注意頂く様お願い申し上げます。領収書が必要な場合は、お申込書の備考欄、またはメール(ktl@r4.dion.ne.jp)でその旨をご連絡頂ければそのように対応致します。

<請求書について>

2023年10月にインボイス法が施行されました。当社は免税事業者を選択しましたので、請求書に課税事業者番号は記載されておりません。よって、消費税も請求致しません。請求書には当社が免税事業者であることが明記されております。

<ご注意事項>

 ・今までのリアルセミナー(会場セミナー)同様、受講者がZoomセミナーの録画・録音・スクリーンショット・セミナーテキストのコピーおよび二次配布、およびセミナー申込者以外がこのセミナーを受講することは、コンプライアンス(保冷順守)上禁止されておりますので厳守頂く様お願い申し上げます。
 また、時としてセミナーの内容やテキストの内容の一部が、ネットで告知しておりますセミナーの目次と多少異なる場合があります。その場合はご容赦頂く様お願い申し上げます。
お申込み ここをクリックして下さい。メール(送信先は、ktl@r4.dion.ne.jp)でお申込み頂くこともできます。

講師からの一言


 今や、有限要素法による応力解析や振動解析は、研究者や開発者だけのための専用ツ ールではなく、機械設計者が設計後にシミュレーションし、自分の設計を技術的により良いものにするために日常的に使用すべきツールになりつつあります。  

 本セミナーではこの状況を踏まえ、機械設計者が有限要素法による振動解析をブラックボックスとして でなく、概要ではありますが理論(計算の仕方)を理解し、設計実務において有限要素法を有効に使いこなせるようになるための入門及び基礎セミナーです。

 振動解析のための基礎技術だけでなく実固有値解析、複素固有値解析、周波数応答解析まで、忙しいエンジニアのために1日で理解できるように解説致します。

 要領よく整理し、これから有限要素法による振動解析を始めるかたにもわかるように解説致しますので、ご安心してご出席して頂ければと思います。

 <当社のセミナーを受講頂きました受講者様の声(抜粋)>    

 <当社のセミナーを受講頂きました企業様(抜粋)>


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1.有限要素法による構造解析(静解析・動解析)の種類と概要
 
 
2.固有値解析について
 

  2-1 実固有値解析とは? そもそも固有値解析って何のこと? 何でこんな名称になったのか?

  2-2 1自由度系の場合のニュートンの運動方程式とその固有値解析のしかた

  2-3  標準的な固有値解析の計算例

  2-4  有限要素法のソフトがやっていることをシンプルな例について実際に手計算でけいさんしてみよう!

   (1) 例題1:下図の場合の剛性マトリックスと質量マトリックスを計算により求めてみよう!
    (2) 形状関数(有限要素法における大きな特徴のうちの一つ)も計算して作成しよう!
    (3) 例題2 : 例題1の固有値解析の計算をしてみよう!

  2-5 上記の実固有値解析をベースにして複素固有値解析について考えてみよう?
    実固有値解析と複素固有値解析の違いは?

  2-6  複素固有値解析の考え方と理論とは(どのように計算しているのか)?

  2-7  有限要素法にて取り扱いが困難な減衰について

   2-8  モード減衰とレーリー減衰について


3.周波数応答解析とは?

 
  3-1  周波数応答解析とはどのようなものか? 実務ではどのようなときに使用するのか?

  3-2  周波数応答解析の種類

   (1) 直接法とは?

   (2) モード法とは?

  3-3  直接法による周波数応答解析の理論

  3-4  モード法による周波数応答解析の理論

  3-5  モード法ではどのようなメリットがあるのか?
 

4.有限要素法による固有値解析と実験モード解析などの比較


 4-1  金属バットの場合
      (参考:金属バットに動吸振器(ダイナミックダンパー)を取り付けて振動を小さくした例もあります)

  4-2  車のディスクブレーキの場合(複素固有値解析)

  4-3  マシニングセンタの主軸の場合(ロータダイナミクス、キャンベル線図)

  4-4 CNC制御タレットパンチプレスの場合(模型振動実験を含む)

 4-5 実務における技術ノウハウの解説:実験モード解析の結果が役に立たないときはどうすればよいか?
    プレスの振動モードアニメーションと時系列アニメーションから重要な
    情報を読み取るトレーニングをしてみよう!


5.振動における縮尺模型実験を実務に活用するためのポイント


 5-1  振動における縮尺模型実験とは?

  5-2  振動における縮尺模型実験の技術ノウハウを単刀直入にわかりやすく解説

6.最近の技術動向

 6-1  機械学習による振動解析の例

7.質疑応答

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 本セミナーは有限会社アイトップの主催となりますので、お申込み後の処理はすべて有限会社アイトップが行います。
 なお、本セミナーへのお申込みは「お申込みはこちら」より当社お申込みフォームをご利用頂くようお願い申し上げます。
 本セミナーに関するお問い合わせは 「お問い合わせ」 へお願い致します。