現在、当社のセミナーのホームページを下記のURLに移設中です。
これからの開催セミナーの情報につきましては下記のURLをご参照頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
https:aitop.stars.ne.jp/new_seminar_list_1.html
・受講料: お一人様¥18,000(テキスト代など全てを含む)
ご視聴開始希望日をお申込みフォーマットの備考欄にご記入頂く様お願い申し上げます。セミナーのご受講お申込み後に当社宛のメール(ktl@r4.dion.ne.jp)にてご連絡頂くこともできます。
左の動画は本セミナーの解説例として、講師のYouTubeチャンネルである「小林英男の英語によるYouTube科学技術大学」から引用したもので、PID(比例・積分・微分)制御技術の概要について解説したものです。この動画は、YouTubeにて世界に発信するのが目的で作成致されたものですので英語で解説しておりますが、このセミナーは全て日本語で解説されますのでご安心下さい。
右の写真をクリックすると本セミナーの講師のブログに飛びます。ブログの題名は「セミナー講師のひとりごと」で投稿総数は約25件です。本セミナーの講師がセミナーのことに限らずいろいろなことについて記しています。
・文系のかた、メーカーで製造に携わっているかた、機械設計者や化学技術者などにも
大変分かりやすく解説、制御エンジニアになるための入門の入門セミナー!
・モーターやいろいろな制御対象のモデル化のしかたと伝達関数の作成方法、伝達関数による
入出力の計算方法などを入門者に理解できるように工夫して分かりやすく解説!
・実は、制御したい対象の特性を伝達関数で表すことができるようになれば、
「制御における最重要技術」を習得したも同然なのです!
本セミナーではここに力を入れて分かりやすく解説していきます。
講師 |
(社)日本騒音制御工学会認定技士 (社)日本音響学会技術開発賞受賞 有限会社アイトップ 技術コンサルタント 通訳・翻訳 名古屋大学大学院 非常勤講師(日本政府主催のフルスカラシップ試験に合格した留学生(修士課程・博士課程)に最適化数学・統計解析・ベイズ統計解析などを英語で講義) 博士(工学) 小林英男 氏 |
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講師略歴 |
東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員(5年間)。 大学生時代にESS(英会話部)に所属し、カリフォルニア大学バークレイ校(通称UCバークレー、世界大学ランキングで毎年10位以内)にて英語研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。上智大学にて開催された全日本選抜集中合宿英語研修(2週間英語のみ、日本語禁止、主催は財団法人語学教育振興会で会長は東京大学名誉教授坪井忠二先生)に2年連続で選抜され参加。東京電機大学第53代ESS部長。技術だけでなく英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。 大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でヨーロッパを担当してセールスエンジニアとして従事。 ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部でNCタレットパンチプレスの修理・NCプログラムの作成教育・板金加工技術のコンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、および技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験・実績を積み重ねた。 その後、技術コンサルタントとして独立して28年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し振動・騒音分野およびマルチフィジックス分野で技術指導および技術コンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をしてきた。またときに通訳・翻訳なども依頼され実施してきた。 ここ10年以上は推測統計解析、ベイズ統計解析の研究にも力を入れ、実務エンジニアリングへのベイズ統計学の適用、および機械学習やAIの研究にも力を入れている。 セミナーの講師歴は約30年間。日刊工業新聞社主催などの多くの技術セミナー・(技術)英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を実施してきた。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。 また、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。本セミナーの内容にも関連する流体と振動・騒音や伝熱とのマルチフィジックス解析の技術指導も行ってきた。また現在は、機械学習・AIにより従来技術を高知能化するための技術指導にも力を入れている。 本セミナーでは、上記に関連した技術理論はもとよりその時々の実際の実務経験・技術ノウハウもまじえながら分かりやすく解説致していきます。 |
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所属学会 |
・日本機械学会 ・自動車技術会 ・日本ロボット学会 ・日本騒音制御学会、etc. |
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日時 |
ご視聴開始日時:ご連絡頂いたご視聴開始希望日 |
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セミナー形態 |
本セミナーは、最近開催したセミナーのオンデマンドセミナーです。7日間は何回でもセミナーの途中からでも繰り返し視聴ができます。 ご視聴開始希望日をお申込みフォーマットの備考欄にご記入頂く様お願い申し上げます。セミナーのご受講お申込み後に当社宛のメール(ktl@r4.dion.ne.jp)にてご連絡頂くこともできます。 受講料など |
<受講料について> |
お一人様¥18,000(テキスト代など全てを含む)になります。 <テキストについて> テキストは、PDF化したものをメールに添付して受講者様にお送りさせて頂きます。基本的には、ご視聴開始日にPDFテキストをお送りさせて頂いております。 テキストは1枚のA4の用紙に2スライド印刷(4スライド印刷ではありません。4スライド印刷では小さな字が見にくいので。)なので文字が適度な大きさなので見やすくなっております。テキストはフルカラーで当セミナーの講師オリジナルの分かりやすい多くのカラー解説図を含みます。 なお、テキストをコピーし2次配布することなどは、コンプライアンス(法令遵守)およびコーポレートガバナンス(企業統治)により禁止になっております。 <受講料のお支払いについて> ・会社受講(会社が支払う)の場合 お支払いは、セミナー受講のお申込み頂き受講料の請求書が届きましたら、なるべく早く当社指定銀行口座(受講料の請求書に記載されております)にお振込み頂く様お願い申し上げます。遅くてもセミナー開催日の翌月の末日までにお支払い頂く様お願い申し上げます。 また、会社支払いの立替えで受講者様が直接お支払い頂くこともできます。 領収書が必要な場合は、メールにてその旨ご連絡頂ければご指定頂いた宛先名で領収書を発行致します。 ・会社受講ではなく個人受講(会社ではなく受講者様自身がが受講料をお支払い)でお申し込みの場合 セミナーのご視聴開始日前迄に当社指定口座にお振込み頂く様お願い申し上げます。この場合、当社指定口座に関するお振込先の情報は、セミナーお申込み日にメールにてまたはセミナー受講料のご請求書にてご連絡させて頂きます。 この場合も領収書が必要な場合は、メールにてその旨ご連絡頂ければご指定頂いた宛先名で領収書を発行させて頂きます。 <請求書について> 2023年10月にインボイス法が施行されました。当社は免税事業者を選択しましたので、請求書に課税事業者番号は記載されておりません。よって、消費税も請求致しません。請求書には当社が免税事業者であることが明記されております。 <ご注意事項> 今までのリアルセミナー(会場セミナー)同様、受講者がセミナーの録画・録音・スクリーンショット・PC画面の写真撮影を行うことはコンプライアンスおよびガバナンス上禁止されております。 受講者以外の方が視聴することも禁止されております。 また、時としてご視聴頂く動画の内容やテキストの内容の一部が、ネットで告知しておりますセミナーの目次と多少異なる場合があるかもしれません。その場合はご容赦頂く様お願い申し上げます。 お申込み |
ここをクリックして下さい。メール(送信先は、ktl@r4.dion.ne.jp)でお申込み頂くことができます。 |
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講師からの一言
本セミナーでは、下記に力を入れて解説致します。 「制御される対象物(メカ)を伝達関数で表せれば制御できるようになるのでその技術的な方法、そして伝達関数を使用した入出力の計算方法やそれらのシミュレーション方法」 短時間で制御技術の入門及び重要ポイントを要領よく習得できるようにしたセミナーです。 <受講対象者> 1.PID制御技術をこれから勉強しはじめようというかた 2.PID制御技術を独学したが、理解できなかったというかた 3.機械設計者として、自分が設計した機械がどのように制御されているのか、その基本技術を理解したいというかた 4.自分は制御技術とは全く別の分野で仕事をしているが、リスキリングのために制御技術に挑戦したいというかた 5.制御技術に携わり始めたが断片的な入門知識ばかりなので、それらの入門技術を連携させ整理させたいというかた 7.部下の管理・監督上、制御技術の入門的な内容を理解しておきたいというかた。 <予備知識> 特に予備知識は必要ありません。微分積分が理解できていなくても分かるように解説致します。 <習得知識> 上記の<受講対象者>のところに記載されている内容。
1.制御の根本である比例・積分・微分(PID)制御の概要を分かりやすく解説? 1-1 PID制御の前にまずは単純な On/Off 制御 1-2 比例(P)制御とその特徴 1-3 比例・積分(PI)制御とその特徴 1-4 比例・積分・微分(PID)制御とその特徴 2.制御技術にとって必要不可欠なラプラス変換を分かりやすく解説致します。ラプラス逆変換(逆ラプラス変換)の数学的な基礎が理解できなくても実務にて簡単に使いこなすための技術ノウハウの解説致します。 3.各機械要素の伝達関数の作成ノウハウの解説 3-1 1次遅れ要素の伝達関数を求める例題を分かりやすく解説! 3-2 小型直流サーボモータの伝達関数を求める例題を分かりやすく解説! 4.制御系のブロック線図の等価変換のしかたとと作成のしかたをを分かりやすく解説! 4-1 ブロック線図の等価変換表の使い方のコツを解説! 4-2 直流サーボモータのブロック線図を構成のしかたを分かりやすく解説! 5.質疑応答
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